一木厨(妹)のセルフカウンセリング

自分で自分をカウンセリングします。

マヨネーズを食べられなかった私は…(回答)

マヨネーズが苦手な子供にマヨネーズをたっぷり塗ったレタスを食べろと強制する。

これが虐待にあたるかどうかですが…正直わかりません。わかりませんが、酷いです。なんか「イジメ」です、それは。

なんでそんなことしたのか…私も謎ですが、頑張って考えてみますね…

 

まず、「食べ物の好き嫌いはいけない」これは母の正義でした。

「好き嫌い駄目ですよ」は教育現場でも言われることですし、正しいことが大好きな母なので、私が嫌いな物を食べられない姿は母にとって耐えがたい悪だったのではないでしょうか?

あと、小学校入学前だったということで、好き嫌いがあると給食時に困るという思いが、そういった行動につながったのかもしれません。

いわゆる「しつけ」というやつなのか…

 

でも、どれだけポジティブ思考で考えようとしても、やっぱり疑問が残ります。

だってあの時その大量マヨを仮に私が食べきったところで、それを機に、マヨネーズ大好き!とかまずならないわけで…

冷静に考えたら、いや普通にほんの少し考えたらそんなのわかるわけで…

めちゃめちゃ頭悪いと思うんです。マヨネーズを食べられない子にする指導やしつけが、レタスに大量マヨを塗って食べさせることって。何なんだそれ…と。

 

やっぱりあの母の行動は、一瞬のイライラをよく考えずにぶつけられたと考えるのが妥当ですね。

虐待の定義を知らないので、虐待かどうかはわかりません、ごめんなさい。

 

母の食に対する訳わかんないこだわりは相当厄介なものでした。

私は十代後半で摂食障害を引き起こしてしまうのですが、こういう母の訳わかんないこだわりも原因のひとつだったのではと今では思っているんです。

 

母の当時の気持ちを踏まえて、母を擁護する形で何とか終わりたかったんですが、、この件に関しては無理でした…しかし過ぎ去ったこと…もう忘れましょう。無理?じゃあそのまま覚えとけばよいです。覚えておいても何にもならないこと、そんなどうしようもないことで、傷ついてる自分…馬鹿らしいですね…