一木厨(妹)のセルフカウンセリング

自分で自分をカウンセリングします。

精神科医アレルギーと親アレルギー(ある種の結論。新たな悩み)

「時代のせい」ですか…今後、自分を一時的に保護したい際には、そう考えてやり過ごすこととします。

 過去に大人から受けた暴言や、酷いことが蘇ってきたら即座に「あの時、あの人はその時代特有の考え方に洗脳されていただけ」と。「時代、時代。そういう時代だったの」と。強引だな...

 

あの時の精神科医の対応が適切だったのか否か。

それを考えて、更に文字にして誰かに伝える、問いかける、それは今の自分にはハードルが高い気がする。

だから、とりあえず今はそこには行かず(いずれ行く)親と自分の関係に絞って、もう少し丁寧に考えていこうと思います。

書いてる途中でへこたれそうになったら「時代…時代…」と心で唱え、最後まで書き切りたいと思います!

 

で、書き始めたいんですが、いかんせんパソコンの調子が悪い!

今日はここで切り上げます!

明日、パソコンともども復活できるか…??グダグダでごめんなさいね…

精神科医アレルギーと親アレルギー(回答2)

悩み読みましたー。

結局ね、何がいけないか分かった。

一言でまとめると「時代のせい」

あの頃、まだ世の中はネットが発達していなかった。

 

あの頃って(今から15年以上前の田舎)まだネットが発達してないから、何かあったとき告発されるかもって意識もないでしょ。体罰教師ばっかりだったでしょ、あの頃の学校って。

 

あの頃の田舎って、密閉された空間で大人が子供を支配出来てた。

自己客観能力を欠いた大人たちでもそれが出来ちゃってた。

 

人里離れた小さな村社会。そこを離れれば通用しない常識で人を裁く。それが日常だったんだよ、あの頃はまだ。

 

 

精神科医アレルギーと親アレルギー(悩み2)

前回の記事で特に伝えたかった部分を赤字にしました。さらに青字で自分の気持ちを捕捉します。

 

16~7歳の頃(はっきり覚えていない)初めて精神科というところに行きました。

自ら望んで出向いたわけでは当然ありません。私の何がそんなにいけなかったのか…親に無理やり連れていかれたのです。

 

15年以上昔の地方の県立病院の精神科では、訪れた患者に10枚の絵を並べて見せて、この中で自分はどれに近いと思いますか?これですか?じゃあ、あなたのお母さんはどれに近いですか?みたいな心理テストっぽいことをやっていました。

無理やり連れていかれた私は、嫌々ながら、それでもひとつひとつ真面目に医師の出す質問に答えていきました。

 

その他には問診的な、こちらが症状を話して向こうがそれに対して質問を重ねて…みたいなやりとりがありました。

最初に問診、その後心理テストの順だったと記憶しています。

 

問診担当は、割とベテランっぽい女医さん。心理テストは大学卒業したてっぽい若い女医さんでした。

 

はっきり言って、二人とも怖かったです。特に心理テスト担当の方。自分は周りと違う高尚な人間だと信じてる人間が出す嫌な感じがずっと出ていて…

 

嫌な感じとは何かと問われたら、具体的に説明するのは難しい。(精神科に連れてこさせられた)私への接し方とか、(精神科につれてこさせられた)私の話す言葉への相槌の打ち方とか…ごめんなさい、もう受け手の私の感覚です。何がどうって説明しにくいです。

 

驚きなのは、その心理テストらしきもので私の何が分かったのか、いまだに私は何も知らないということです。診察が終わっても、医者から見て私がどうであるかっていうのは、私本人には一切何も伝えられなかったから。

まずはここです。

診察された本人に何の結果も伝えないっておかしいでしょ。 

医者に掛かって自分がどんな状態かわからないまま返される不安を仮にも精神科医なら解らんもんかい?と。

 

家に帰って母親から「これ飲んで」と白い薬を渡された。

「え…」絶対、嫌だと思った。そりゃそうでしょ、、それが何の薬で飲むとどうなるのか私は知らないんだから。

もはや恐怖の領域です。

黙って従って飲むと何故思ったのか。私に感情はないと思われているのか。感情ないんやったらなんで精神病になんねん!

 

母は私が病んだ理由を一切理解できなかった。私自身も解っていなかった。でも今、振り返ってみて「そういう所だよ、そういう所!」と思う。

 

特に理由も伝えず「この薬飲め」とかさ、相手がそれなりの、何かなんて言ったらいいかわかんないけど、、それなりの人だったら、自分の娘じゃなかったら、あなたは言いますかと。

何年も経った今、振り返るとよくわかる。どれほど私が母に「私物化」されていたかを…

 

私に病んだ理由があるとして、その理由の一つには確実に「母親の存在」ってのがあったと思う。(当時自分を病んでるとは思ってなかったし、今でもあの頃の自分が精神科に掛かる必要があったかは不明であるが)

 

原因が母親にあるからして、その本人である母親相手に、自分の辛い胸の内を吐き出すのは無理。もちろん母親のこと以外にも悩みはいろいろあったけど、どれも母親には話したくない内容だった。だから私は自分の悩みを母親に打ち明けることはしなかった。

 

自分の胸の内を明かさない娘を強制的に精神科に連れて行った母。まあそこまでは良いとして、私が医者に診察されてる間、ずっとぴったり隣にくっついて、私が、医者に何を話すか聞いている母親……

 

いや、それやったら病院来た意味ないやん…家で事情聞いてるのと一緒やん…医者も止めろや。ちょっと席外しといて下さいって何で言ってくれないんですか…

 

そんなこんなで私は自分の母親や精神科医に対して強いアレルギー反応持ちです。

 

その後社会に出て「これちょっと…しんどいかも」みたいな時も精神科だけには頼るまいとして生きてきた。親は縁を切れないので、その後も付き合っていくことになるわけだけど…

今日は疲れたのでここまでとします。悩み回答よろしくお願いいたします。

 

赤字にした部分と青字で付け足した部分。言いたかったのはこれです。よろしくお願いいたします。

 

 

精神科医アレルギーと親アレルギー(回答)

悩み、読みましたけど…何が言いたいのか解りません。

もっと言いたい事をまとめて。わかりやすくして。がんばって。全然何言ってるかわかんないですから。

 

あの時かかわった精神科医と親、誰一人として理解者になってはくれなかった。それは何となく分かりました。

非理解者×2のコラボで、あなたを取り巻く闇が大きくなっていったんだろうことも…

 

そこで何が行われたか、それに対して自分がどう思ったかっていうのを振り返って個人ブログに書き記していくのは、無意味なことではないはず。

 

がんばってください。

 

 

精神科医アレルギーと親アレルギー(悩み)

それではさっそく悩み吐露を始めます。

 

16~7歳の頃(はっきり覚えていない)初めて精神科というところに行きました。

自ら望んで出向いたわけでは当然ありません。私の何がそんなにいけなかったのか…親に無理やり連れていかれたのです。

 

15年以上昔の地方の県立病院の精神科では、訪れた患者に10枚の絵を並べて見せて、この中で自分はどれに近いと思いますか?これですか?じゃあ、あなたのお母さんはどれに近いですか?みたいな心理テストっぽいことをやっていました。

無理やり連れていかれた私は、嫌々ながら、それでもひとつひとつ真面目に医師の出す質問に答えていきました。

 

その他には問診的な、こちらが症状を話して向こうがそれに対して質問を重ねて…みたいなやりとりがありました。

最初に問診、その後心理テストの順だったと記憶しています。

 

問診担当は、割とベテランっぽい女医さん。心理テストは大学卒業したてっぽい若い女医さんでした。

 

はっきり言って、二人とも怖かったです。特に心理テスト担当の方。自分は周りと違う高尚な人間だと信じてる人間が出す嫌な感じがずっと出ていて…

 

嫌な感じとは何かと問われたら、具体的に説明するのは難しい。(精神科に連れてこさせられた)私への接し方とか、(精神科につれてこさせられた)私の話す言葉への相槌の打ち方とか…ごめんなさい、もう受け手の私の感覚です。何がどうって説明しにくいです。

 

驚きなのは、その心理テストらしきもので私の何が分かったのか、今だに私は何も知らないということです。診察が終わっても、医者から見て私がどうであるかっていうのは、私本人には一切何も伝えられなかったから。

 

 

家に帰って母親から「これ飲んで」と白い薬を渡された。

「え…」絶対、嫌だと思った。そりゃそうでしょ、、それが何の薬で飲むとどうなるのか私は知らないんだから。

 

母は私が病んだ理由を一切理解できなかった。私自身も解っていなかった。でも今、振り返ってみて「そういう所だよ、そういう所!」と思う。

 

特に理由も伝えず「この薬飲め」とかさ、相手がそれなりの、何かなんて言ったらいいかわかんないけど、、それなりの人だったら、自分の娘じゃなかったら、あなたは言いますかと。

 

私に病んだ理由があるとして、その理由の一つには確実に「母親の存在」ってのがあったと思う。(当時自分を病んでるとは思ってなかったし、今でもあの頃の自分が精神科に掛かる必要があったかは不明であるが)

 

原因が母親にあるからして、その本人である母親相手に、自分の辛い胸の内を吐き出すのは無理。もちろん母親のこと以外にも悩みはいろいろあったけど、どれも母親には話したくない内容だった。だから私は自分の悩みを母親に打ち明けることはしなかった。

 

自分の胸の内を明かさない娘を強制的に精神科に連れて行った母。まあそこまでは良いとして、私が医者に診察されてる間、ずっとぴったり隣にくっついて、私が、医者に何を話すか聞いている母親……

 

いや、それやったら病院来た意味ないやん…家で事情聞いてるのと一緒やん…医者も止めろや。ちょっと席外しといて下さいって何で言ってくれないんですか…

 

そんなこんなで私は自分の母親や精神科医に対して強いアレルギー反応持ちです。

 

その後社会に出て「これちょっと…しんどいかも」みたいな時も精神科だけには頼るまいとして生きてきた。親は縁を切れないので、その後も付き合っていくことになるわけだけど…

今日は疲れたのでここまでとします。悩み回答よろしくお願いいたします。

 

自問自答の人生を辞めたいです(はじめに)

自分の悩みを人に相談するのが大の苦手です。

これまで自分の悩みを人に話さないように生きてきました。

 

しかし最近、精神的にどうにも行き詰まりを感じます。

自分一人の自問自答では、もうどうしようもない悩みの数々。

 

それは未来のことであったり、過去のことが自分の中でくすぶり続けていることだったり、明日の人間関係のことだったり、老いていく親のことだったり…つまりは他の人とほぼ違いないことなんだけれど、とにかく限界を感じているのです。

 

だから今回、我が人生で初となるブログ開設を行いました。そのどうしようもない悩みを綴り、それに自分でアドバイス(カウンセリング)していこうと思います。

 

…変ですね。

自分ひとりの自問自答ではどうしようもない悩みを解決したいからブログを始める…だったら自分以外にもう一人必要じゃないか!アドバイザーが、カウンセラー役が必要じゃないか!

 

それは、諸事情により無理なんです。だから、しょうがないのでひとりでやります。諸事情とは何か?言うまでも無く、こんなどこの誰かもわからんブログに付き合ってくれる人はいない、という事情です。

 

部屋でひとりで頭で考えたり、手帳に書き込んでいるよりは、誰かが見る可能性があるブログのほうが冷静で良い判断が出来るでしょう。多分。

 

初めまして。一木 厨(いちき くりや)と申します。読んでくださる方、一人でもいらっしゃいましたら、どうぞよろしくお願い致します。