一木厨(妹)のセルフカウンセリング

自分で自分をカウンセリングします。

「ママ」と呼んでしまった私は…(悩み)

「ママって言わないで。気持ち悪いから」

昔過ぎていつのことだったか…小学校に入学する前だったことは確かです。4歳か5歳くらいですね、だから。

 

母親に「ママ!」と呼びかけた私。

それに対して返ってきたのが、上の言葉です。

 

シチュエーション的には、

母は台所に立っていて、私は何か言わなければいけないことがあって話しかけた。しかし、上のように注意を受けてしまったため、結局何も言わずその場を離れた。

こんな感じです。

 

 

母親は私に「お母さん」と呼んで欲しかった。

この話のオチはこれなんですけど…

 

今、書きながらだんだん記憶が蘇ってきました。

ニュアンスがちょっと違った。

 

「お母さん、ママって言われると気持ち悪いわ」

正確にはこうだった、きっと。うん、こうだった絶対。

 

改めてこうやって書き記してみると、上のセリフと下のセリフじゃ全然違いますね。

上のセリフは、私のことが気持ち悪いと言っているよう。

対して下のセリフだと、気持ち悪いのはママという言葉であって私のことではない。

 

やっぱり文字に書き起こしてみるって大切かも。

 

「なんで私、気持ち悪いなんて言われなきゃいけなかったんだろう」

ずっと胸にしまってきた苦い記憶は、今、開始1分で解決しました。

 

しかし「ママ」「お母さん」

どっちでもいいじゃんって思う人、このブログを読んでる人の中に何人くらい居ます?

 

私は圧倒的どっちでもいいじゃん派なんですけど…

 

なぜ「ママ」と言ったくらいで、眉をひそめて不機嫌になられなければいけなかったのか。

笑って「お母さんって呼ばれるほうが嬉しいな♡」これでいいじゃん!

 

この出来事に対してどう思うか、明日は回答の程よろしくお願いします。