精神科医アレルギーと親アレルギー(はじめに2)
あれこれいじってみたものの、一向に調子が良くならないパソコンと格闘すること数時間!!
ようやく次の更新行きます!!
前回、親との関係性を丁寧に振り返っていきたいと書きました。
先の投稿でこんなことを書いている私。
私に病んだ理由があるとして、その理由の一つには確実に「母親の存在」ってのがあったと思う。(当時自分を病んでるとは思ってなかったし、今でもあの頃の自分が精神科に掛かる必要があったかは不明であるが)
こうも書いてます。
何年も経った今、振り返るとよくわかる。どれほど私が母に「私物化」されていたかを…
これらを読んで、こう思った人は少なくないはず。
「これは母親批判ブログかな?」
私自身、自分で書いてて思いました。「すごい一方的に批判してるな」と。
ここ数年「毒親」なんて言葉をあちこちで目にします。
よっぽど「それ相応の理由」がなければ親を批判してはいけないって時代もあったはずですが…
今や世にありふれたものとなった、親子問題を赤裸々に語った書籍やブログの数々。
このブログも、そういったありふれたもののうちのひとつです。
個人の悩みとそれについての個人の思いを書いていきます。
ただ、自分の親がいわゆる毒親だとは特に思っていない私。
何かとてつもない過ちを犯したわけでもない私たち親子。ごく一般的、母と娘です。
何故そんな前置きをするかというと?
ブログを始めて、書いてみて、自分で読み返してみて思ったんです。「何かを告発しようとしてこのブログを書いていると思われる可能性があるな」と。
相手にこんなことされて、言われて、嫌だった傷ついた。そんなことを自分視点で好き勝手語ってますから…
このブログでは、思いっきり自分視点で、特に誰に配慮することも無く語ります。でもそれは、誰のことを言ってるのか、読み手には特定不可能な匿名ブログだからこそ出来ること。
私の目的は、誰かを批判することでは決してありません。
私がこのブログでしていきたい事、それはこれまでの自分自身を冷静に振り返ることで、これからどう生きていったらいいかを自分なりに探ること。タイトル通り「自己のカウンセリング」です。
その目標のため、あらゆる事を綴っていきます。
何か批判的なことが綴られているけれど…その目的が何なのか、個人ブログにおいては不明なことが多く、疑問を持たれてしまうこともあるかと思い、改めて前置きしました。
読んでいただく前に知っておいてもらった方がいいと思って。タイトルにもう一回「はじめに」って書いておきますね。
それでは長い前置きを終えたところで本題に…
いきたいですが疲れたので、また明日書きます。なかなか進まなくてごめんなさい…